〈BLOG〉「平家」が人気の理由とは?メリット・デメリットを解説[2025年02月14日]
空前の平屋ブーム到来!
お客様と話していても、平屋に憧れているという方 とっても多いです😊
その要因として、
・少人数世帯や高齢者世帯が増えており、
家族の人数が減り広さが必要ない
・高齢者世帯には階段の昇り降りがなくて
暮らしやすい平屋がいい
など、暮らしやすさや効率の良さが考えられます🏠
また、
近年の平屋はおしゃれなデザインや
機能的な間取りが充実していることも、
平屋ブームを後押ししていると考えられます。
〈平屋のメリット〉を詳しくみていきましょう🏠
①移動が楽々!便利な生活動線
平屋はワンフロアで生活が完結するため、食事やトイレ・お風呂といった生活動線が短く済みます。
家全体がフラットで、どの空間も同じ高さということもあり、部屋と部屋との移動が非常にスムーズです。
歳をとったとき、一戸建てだと階段が使えるかといった心配が出てきますが、平屋だと安心です。
②省エネ エコで安心・快適な生活
平屋はワンフロアでの生活になるので、電気代や水道代などの光熱費が抑えやすいです。
冷暖房の風が二階に逃げてしまうことがなく、冷暖房効率がよく各部屋の温度差が少なくなります。
急激な温度差は血圧を急変動させ、場合によっては脳出血や心筋梗塞などによる突然死を引き起こすおそれもあります。
これを「ヒートショック」といいますが、各部屋の温度差を抑えられると、このヒートショックの予防にもなるでしょう。
③地震・台風に強い
平屋は二階建てと比べて重心が低く高さがないので、構造的に安定していて地震や台風に強いです。
平屋は2階建や3階建と比べて、正方形や長方形のシンプルな構造が多く、地震や強風などで家が縦方向や横方向から
強い力を受けたとき、一般的に、四角形に近いつくりであればあるほど、振動が分散され、
倒壊の危険性は低くなるといわれています。
④家族にやさしい空間づくり
2階、3階建ての家では家族がそれぞれ独立する場面が多く、一緒に過ごす時間が限られます。
どうしても階層が分かれていると、各人の部屋とリビングが分断されてしまうイメージがありますが、
リビングを中心に各部屋へつながる間取りにすると、自然と家族みんなが集まるようになります。
集いの時間と趣味の時間を分けて、程よい距離感で楽しい生活が送れることで 絆をより深められることでしょう。
~平屋はとても暮らしやすそうですね~
〈平屋のデメリット〉
メリットばかりかと思いきや、
デメリットも存在します。
①建築費用が高くなる
平屋は、2階建てと比べて同じ延床面積を実現する場合、敷地面積が広くなります。
そのため、「基礎」や「屋根」などの面積が大きくなり、建築費用が高くなる傾向があります。
②土地が必要
家族の人数が多い場合、平屋を建てるとなると居住スペースを確保するために広い土地が必要な場合もあります 。
平屋でも二階建てでも、家を建てるときは「建ぺい率」以内に納めなければなりません。
③陽当たり・プライバシーを確保しにくい可能性がある
平屋は、2階建てと比べて建物の高さが低いため、周辺の建物や地形の影響を受けやすく、
日当たりが悪くなる場合があります。特に、日当たりの悪い土地に建てる場合は、注意が必要です。
また平屋は各部屋の距離が近いため、よくも悪くも家族を身近に感じます。
日当たりや採光、プライベート空間を確保できる間取りにすることも大切です。
デメリットを踏まえつつ、ポイントを押さえて
「平屋」を計画していくことが大事ですね。
デメリットを聞いて心配になった方、ご安心ください!!
三国住宅はこれまで
春日井市で多くの平屋住宅を建築して、
お客様が安心して暮らせる住まいをつくり続けてきました。
【土地探し】
地元春日井の不動産を多く取り扱ってきた経験を活かして、
土地探しからお手伝いいたします。
【安心をご提案】
お客様の「家づくり」をまずはヒアリングして、すり合わせていきます。
お客様の”想い”をカタチにするためとことんお話させていただきます。
【家づくり】
熟練の大工さん、職人さん、現場監督が一丸となり建築を進めていきます。
造作の家具などは大工の経験がある現場監督自身が製作・取り付けることによって、
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