暮らすなら やっぱり 「木の家」がいい[2024年10月07日]
“家はご家族が心身ともに
健やかに暮らす場であってほしい”
その想いから天然木や自然素材を
活用し、耐震・断熱性能を高めた
「木の家」こそが、
夏は涼しく冬は暖かい、
人にやさしい空間を作り、
ホッとやすらぐ心地いい空間を
作りだしてくれます。
天 然 木 の 魅 力 と 効 能
[木は健康に良い]
肌触りがよく、やさしい木のぬくもりは
気分を和やかにし、現代社会の中で生じる
さまざまなストレスを緩和してくれます。
また近年、住宅はコンクリート造・
プレハブ造が増え、室内は高温多湿となり、
ダニが生息しやすく、ハウスダストによる
喘息やアレルギーの原因にもなっています。
木の家は空気を浄化し、
木そのものが持つ
「室内の湿度を調整してくれる機能」
があるため、木に囲まれた室内環境は
人体にとても良い影響を与えてくれます。
[夏は涼しく冬は暖かい]
木は、熱伝導率(熱の伝えやすさ)が低く、
その特性は、フライパンの取っ手などにも
使われていることでも証明されています。
また、木材はパイプ状の繊維細胞の
集合体になっており、そのなかには
最も熱を伝えにくい空気が多く含まれ、
断熱性にとても優れています。
それによって、夏は暑さから室内を守り、
冬は室内の暖かさを外に逃がさない
快適な住環境をつくり出します。
[癒される木の香り]
私たちが一日に呼吸する空気は、
約20kgと言われています。
きれいな空気を体内に取り入れることは、
健康的な生活を送る上でやはり
気を配りたいものですね。
木の香りには、安眠・殺菌・消臭・
防虫効果などがあります。
これらはマイナスイオンや、
木に含まれるフィトンチッドという成分
が作用しているといわれ、
心身に対し森林浴と同じように、
リラックス・リフレッシュ効果が期待できます。
[木の耐火性]
木造は一般的に火に弱いと思われがち
ですが、ある程度の太さや厚さがある
木材は、燃えると表面が焦げて炭化層を
つくり、火が内部まで進行するのを
遅らせるため、強度が低下しにくいという
性質をもっています。
また、火災時の温度は600~900℃
にまで達するといわれますが、
鉄は550℃を超えると急速に強度が
低下し、軟化します。
火災実験の結果などからも
“木は鉄より火に強い”ことが
実証されています。
人にやさしい効能や魅力
がたくさん詰まった 木。
大切なご家族と
毎日過ごす場所だからこそ
「木の家」がいいのです。
ぬくもりあふれる
「木の家」で新生活を始めてみませんか?